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勉強の仕方3:知識の5深度

  • 執筆者の写真: 社労士つつみ
    社労士つつみ
  • 2020年1月12日
  • 読了時間: 2分

以前のブログにも書きました「忘却」。

人間の本能ともいえる「忘却」。


会社で働きながら試験勉強を続けた私は自信を持って言えます。試験範囲が広く、しかも法改正が多い社会保険労務士試験は、まさに「忘却との闘い」です。


忘れないために何度も上書きする。

知識には「知識の5深度」と呼ばれる5段階があるのだそうです。

①知らない

②聞いたことがある

③知っている

④できる

教えることができる


④できる=調べなくても分かる レベルだとしましょう。

教えることができる 

は、さらにその上。自分以外の人に説明できる知識レベルです。


では、誰に教えましょうか?

答えは「誰でもOK」です。

「エンプティ・チェア(空のイス)」という方法があります。

自分がイスに座り、向かい側にもう1脚、誰も座らないイスを置きます。参考書を置いても良いでしょう。それを「生徒」に見立て、自分が「先生」になったつもりで説明してみてください。今の説明で分かるかな?と慎重に丁寧に、先生である自分を客観視しながら説明してみてください。


これを認知心理学で「メタ認知」というのだそうです。「自分自身の認知活動を第三者の客観的視点から理解しコントロールする」という技法。分かってもらえるような説明を心がけることが重要だと私は思います。


ここまで書いてしまうと大げさに思えますね。自宅で突然、誰もいないイスに話しかけたら家族も心配するでしょう。イスを置かなくても良いので、参考書を読みながら、ノートに書いて暗記しながら、自分の「後輩受験生」に説明するつもりで、ブツブツ声に出して説明してみてください。少し手前味噌ですが、私も合格の前年度あたりから、これが自然にできていました。「こう説明したら後輩受験生に伝わるよなぁ」そんなことを考えながら勉強していました。


以上、長くなりましたが、受験生各位の健闘を祈ります。

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©社会保険労務士 堤慶喜。Wix.com で作成されました。

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